<< シリア内戦の形勢に変化か、アサド政権に海外から支援の手  古澤襄 | main | 訪中でわかった朴槿恵大統領の「歴史感覚」  古澤襄 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |







韓国 元徴用工への賠償命じる  古澤襄
<日本の戦後補償を巡り、韓国の最高裁判所が「個人の請求権は消滅していない」とする判断を示したことを受けて行われたやり直しの裁判で、ソウル高等裁判所は10日、太平洋戦争中に徴用された韓国の労働者を働かせていた日本企業に対し、損害賠償を支払うよう命じる初めての判決を言い渡しました。

この裁判は、1940年から45年にかけて徴用され、日本国内の製鉄所で働かされた韓国の元労働者ら4人が、新日鉄住金に対して損害賠償を求めていたもので、韓国の最高裁判所が去年、「個人の請求権は消滅していない」とする初めての判断を示したことを受けて、やり直しの裁判が行われていました。

ソウル高等裁判所は10日、原告の主張を認めて、新日鉄住金に対し、1人につき1億ウォン(日本円でおよそ890万円)の損害賠償を命じる判決を言い渡しました。裁判のあと、原告の1人、ヨ・ウンテクさんは、「皆さんの支援のおかげです。勝訴できるとは夢にも思っていませんでした」と話していました。

韓国に対する日本の戦後補償を巡っては、1965年に日本と韓国が国交を樹立した日韓基本条約とともに結ばれた請求権協定で完全に解決したとされ、その後、日本で起こされた裁判では、個人の請求権は放棄されたという判断が最高裁判所で示されています。

日本企業に対し、太平洋戦争中に徴用された韓国の元労働者に損害賠償を支払うよう命じる判決が出たのは今回が初めてで、今後、韓国で日本企業を相手に起こされている同様の裁判の行方にも影響を及ぼすものとみられます。

これについて、新日鉄住金は、「徴用工などの問題は1965年の日韓請求権協定で完全に解決しているとする、国家間の合意を否定するなど不当な判決で、誠に遺憾である。速やかに上告し、当社の主張の正当性を明らかにしていきたい」とコメントしています。(NHK)>
| - | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







スポンサーサイト
| - | 00:01 | - | - | pookmark |







コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://kajikablog.jugem.jp/trackback/1004273
トラックバック

CALENDAR

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< May 2019 >>

SEARCH

SELECTED ENTRIES

RECENT COMMENT

CATEGORIES

ARCHIVES

LINKS

PROFILE