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北朝鮮のミサイルを撃て!   古森義久
アメリカが北朝鮮の核武装や長距離ミサイル開発にどう応じるのか。強硬な本音が語られました。

<<「北朝鮮への拠点爆撃を実行せよ」 核攻撃の脅威に元CIA長官が対応策を主張>>
元CIA長官のウールジー氏は次のように述べた。

・オバマ政権はイランの核武装が今後8カ月ほどで宣言されると予測しているが、その際に北朝鮮がEMP放射の核弾頭の完成を宣言する恐れがある。

・北朝鮮のEMPとICBMの組み合わせの完成は、米国と北朝鮮の間に「相互確証破壊(MAD)」に近い恐怖の均衡を生み出し、米国の同盟国のための拡大核抑止が効力を減らし、日本や韓国への米国の「核のカサ」を骨抜きにする可能性がある。

ウールジー氏のこうした「暴露」は、当然CIAなど米国政府機関の情報にも依拠していると見るべきだろう。例えばCIAの内部だけでも、北朝鮮の 核武装の動きを長年追う専門家たちの間で、情報の読みを巡る見解の不一致は往々にして起きる。

「北朝鮮がすでに米国本土に確実に届くミサイルを発射できる ICBMをすでに完成させた」という見解は、オバマ政権の公式発表の内容とは異なる。とはいえ、米国政府内の一定の専門家の判断から生まれた結果であるこ とは確かだろう。同時に北朝鮮がEMP放射の核弾頭を作り上げたというのも一定の情報や見解だと言えよう。

ウールジー氏はこの演説で、「米国はその存在自体を否定されるかもしれないような危険に直面している」とまで述べて、北朝鮮が核武装を進め、特に 米国本土への核攻撃能力を獲得したことへの警告をためらいなく述べるのだった。

つまり最悪の場合、北朝鮮のICBM攻撃により米国は国家の基本インフラを 滅ぼされてしまうような危機が生じた、というのである。

その通りだとすれば、国際情勢の根底を変えるような一大事である。切迫した危機である。日本への米国の「核のカサ」が無効になりかねないというのだから、日本にとっても深刻な事態である。

■全面戦争へのエスカレーションも辞さず

この北朝鮮の核武装という事態に対し、オバマ政権は「非核化への具体的な行動を示せ」と求めるだけのようだ。その路線の裏づけとして、北朝鮮に対する一連の経済制裁や金融制裁は依然として保持している。

だが北朝鮮は非核化への要求に応じる気配はない。北朝鮮としては、まあ当然だろう。国運をかけて何十年も進めてきた核兵器開発なのだ。

核兵器を持 つことこそが、米国に対しての立場を飛躍的に強め、国際的にも幅広い認知や交流を勝ち取る手段に他ならないという判断である。いわば国是とも言える「核武装による国家生存」の道を簡単に放棄はできないことは明白だろう。(つづく)

杜父魚文庫
| 古森義久 | 14:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







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