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謎に包まれる北朝鮮軍部トップの解任  古澤襄
もう半世紀前のことになるが、北朝鮮情報は朝鮮総連から入手していた。外務省担当の記者は政治部三人、経済部一人に社会部から一人の記者がいたが、社会部記者は朝鮮総連の取材にかかりきり、その情報は外務省サイドも聞きたがっている。

政府筋でも警察庁や公安調査庁が北朝鮮情報を握っていて外務省は蚊帳の外。自民党筋でも金丸信氏が朝鮮総連に太いパイプを繋いでいた。

北朝鮮の財政に朝鮮総連が貢献していた時代だから、朝鮮総連の情報は確度が高かった。拉致問題が表面化して日本の北朝鮮に対する経済制裁が強化されるにしたがって、朝鮮総連の情報は確度が落ちていく。北朝鮮の権力構造の中で朝鮮総連の地位が低下している変化が現れた。

北朝鮮の人民武力相が更迭された人事をめぐって、様々な憶測が飛び交っている。クーデター未遂事件、金正恩第1書記の暗殺未遂事件などの憶測が流れているが、ほんとうのところは韓国情報当局も掴めないでいる。

北朝鮮軍部できっての”強硬派”・金格植氏が、突如、解任されたのは、ただ事ではない。単なる軍部の若返り人事で片付けるわけにはいかない。昔の朝鮮総連なら何らかの情報が出てきた筈である。

私は、この人事の真相は案外、北京から漏れてくるとみている。

<【ソウル時事】北朝鮮の人民武力相が金格植氏から張正男氏に交代したことが分かった。朝鮮中央通信が13日、金正恩第1書記が人民内務軍協奏団の公演を観覧したことを伝える記事で、随行者として張正男氏を人民武力相と紹介した。金格植氏はごく最近まで動静が伝えられており、急な交代の背景が注目される。

韓国統一省の資料によれば、金格植氏は1944年生まれで、軍総参謀長、黄海の北方限界線付近などを管轄する第4軍団長を経て2012年11月に、金第1書記の側近だった金正角氏の後任として人民武力相に就任した。10年の哨戒艦沈没事件や延坪島砲撃で主導的役割を果たした強硬派とされる。

聯合ニュースによると、新任の張氏は50代。最近まで江原道の軍事境界線近くを所管する第1軍団長を務めていた。
 金格植氏は3月末の労働党中央委員会総会で政治局員候補、4月1日の最高人民会議で国防委員会のメンバーに選ばれたばかりだった。最近では3日付で、金第1書記とともに音楽会を鑑賞したことが報じられていた。何らかの問責事由の発生や病気による退任などが考えられるが、交代の理由は不明。(産経)>

杜父魚文庫
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