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中朝国境に異変、北の兵士12人が武装のまま脱北 古澤襄
今月初め、武装した北朝鮮軍の兵士12人が中国側に脱北し、吉林省集安市で中国軍に身柄を拘束されて北朝鮮に強制送還されていたことが21日までに分かった。先月末には兵士2人が上官を射殺した上で吉林省長白側に逃走するなど、中朝国境地域の北朝鮮軍の内部に「異常な兆候」が感じられるとの見方が出ている。

北朝鮮に詳しい北京の消息筋は同日「北朝鮮の国境警備隊所属の兵士12人が今月初め、武装した状態で5人と7人に分かれて脱北し、集安側に渡ったが、中国軍に身柄を拘束されて強制送還された」と語った。吉林省延吉の北朝鮮に関する消息筋は「2月末には北朝鮮軍の兵士2人が上官を射殺して長白側に逃げ込み、周辺の中国軍部隊は非常事態となった」と説明した。

中朝国境地域での北朝鮮兵士の相次ぐ脱北は、食糧難の影響とみられている。

昨年4月に北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の長距離ミサイルの発射実験を実施して以降、北朝鮮に対する国際社会の支援は大きく減少し、北朝鮮軍の食料事情が悪化。

食料は平壌と休戦ライン付近の部隊を中心に配給されるようになったため、中朝国境付近の部隊はトウモロコシやジャガイモなどでしのいでいる状況だという。北朝鮮に関する消息筋は「春窮期(前年の食料が尽きる晩春の時期)になれば、北朝鮮軍兵士の脱北はさらに増える可能性がある」と指摘した。

民間人脱北者の強制送還も相次いでいることが分かった。今月9日には吉林省延吉で、脱北者8人が現地の公安(警察)に身柄を拘束され、50キロ以上離れた図們にある中国側の脱北者収容所に移送された後、19日に全員が北朝鮮に送還された、と北朝鮮に関する消息筋が明らかにした。このうち5人は10歳前後の子どもたちで、いわゆる「コッチェビ(物乞いや強盗などをしながら路上生活を送る孤児)」も含まれているという。

一方、この脱北者たちと共に身柄を拘束され、公安の取り調べを受けていた韓国在住の脱北者2人のうち1人が、11日ぶりに釈放され、20日に韓国に戻った。2人は北朝鮮にいる家族の脱北を支援するために中国に入国していた。

釈放された韓国在住の脱北者は「公安の担当者は中国の朝鮮族で、取り調べの際には『あなたが脱北者ということは知っている。

きちんと話したら韓国に帰してやるが、話さなければ北朝鮮に強制送還する』と何度も脅迫された」と語った。一緒に身柄を拘束されたもう1人の脱北者は現在も公安の取り調べを受けている。(朝鮮日報)>

杜父魚文庫
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