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待ちに待った解散・総選挙  阿比留瑠比
一日千秋の思いで待ちわびた衆院解散がとうとう、やっと、ようやく、どうにかこうにか選挙は来月16日と決まった。3年3カ月近くたって、衆院選で民意を示す機会が訪れました。国民がこの数年間で何を学んだかを、堂々と訴える機会が到来しました。日本がこれ以上破壊されてしまう前に、この局面がやってきたのは幸いでした。

もとより、政権交代前の自民党もいろいろと行き詰まり、制度疲労を起こし、あるいは昔ながらの自民党に戻れば票が得られるとカン違いして迷走していました。離党者も相次ぎ、党内ガバナンスも怪しく、古い既得権益層との癒着も指摘されていました。

だから、一見、目新しいように感じられた民主党に、多くの有権者が何かを期待したのは不思議ではありません。また、政権交代によって、国会・国政・霞が関のさまざまな問題点や不合理な点があぶり出された部分もなしとはしません。

そうではあるけれど、この3年間は長すぎました。能力も覚悟も資格もない民主党政権の限界は鳩山政権の最初の数ヶ月でほとんど克明に明らかになっており、その後の菅政権や野田政権はただ失政を重ね、諸外国の侮りを招き、日本の停滞や後退を推進しただけの余計なものだったような気がします。というかそう確信しています。

民主主義のコストとリスクを、イヤというほど思い知ったこともまた、今回の政権交代の数少ない効果だったかもしれません。人間のつくる制度やシステムに、もとより完全なものなどありえず、だからこそ、不断の点検・見直しが必要となるわけですね。

いろいろと考える材料を与えてくれた、ということもできるかもしれません。

民主党政権がわれわれ国民に見せつけた無能、不能、虚偽、欺瞞、誤魔化し、言い逃れ、おためごかし、傲慢、卑怯、怯懦、増長、勘違い、嫌味…は忘れようがありません。

彼らが国民をいかに軽蔑し、軽視し、またバカにしてきたかはこれまで散々書いてきました。許すわけにはいきません。

野田佳彦首相も民主党幹部も、政権を他党に渡す気はないと言っています。それは多分に強がりでしょうが、同時に彼らのまだまだ根強い思い上がりの表れとも受け取れます。

日本国民の、有権者の意志を、今こそ「これでもか!」と突きつけるべきときですね。ノーモアハトヤマ、ノーモアカン、そしてノーモアノダを、彼らが己自身を初めて知ることになるくらい、投票行動で見せてほしいと、今はこんなささやかな希望を持っています。

衆院選後も当然、すべてがうまくいくわけではないし、まだまだ困難は常につきまとうことでしょう。どんな枠組みで政権が運営されるかもはっきりしません。だとしても、言葉も常識も法規もルールも良識も通じない民主党政権よりはマシだと、これは断言できると思っています。

杜父魚文庫
| 阿比留瑠比 | 15:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







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