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アメリカ現地の実態と報道との違い 前田正晶
これは間接の情報源であるアメリカで銀行に勤務され、引退後はフロリダで暮らしておられる日本人(と言っても、今はアメリカ人)の、アメリカ在住30年を越えた目で見た民主党政権の実態です。

私の友人、知己、昔の上司と同僚等の共和党支持者は一様に民主党の報道規制を言います。

興味ある便りであると思って紹介します。

<<フロリダのMI氏からのアメリカ便り>>

リビア問題を採り上げれば、この「大統領が現地からの援軍要請を拒否した結果、米国大使館が襲撃され、4人が惨殺された事件」では、オバマ大統領の落選を防ぐためにリベラル派でコントロールされているABC、CBS、NBCは全然報じておらず、僅かFOX Newsのみ全容を明らかにしています。従って、多くの国民はこの件に関しては余りよく知らないのが現状です。

残念ながら、第2回の討論会の時に、ロムニーが情報不足だったために追求する機会を逸しました。だが、もしあの時に今知られている情報を入手してあったならば、当然4人を見殺しにしたオバマ大統領の責任を追及したでしょう。

国民は選挙の寸前のことで、領事館襲撃よりも不況、失業、ガソリン価格の高騰、物価上昇等が第一の関心事なので、それらを国民の目から逸らすのはマイナスであっても、プラスは余りないと判断したのか、ロムニーは最終段階に来た今日まで、選挙演説の中の議題として持ち出していません。

オバマのハリケーン対応は大統領の職務として当然の仕事をしただけとの評価です。だが、上記のテレビ会社3社の対応は「良かった」との評価をしていたのですが、それがそのまま日本に流れたのではと考えられます。

事実は、オバマがニュー・ジャージー(NJ)の海岸に降り立ち、共和党のNJ州知事と写真を撮ったのは、飽くまで“photo opportunity”の芝居以外の何物でもありません。

ハリケーンの爪痕の写真をご覧になりましたか。NJの海岸地帯やニューヨーク市(NY)の海岸地帯はもの凄く破壊されています。ボートが重なり合い、NYでは二丁目や三丁目まで押し流されています。


家が丸ごと湿地帯に流され、町では家と家がぶつかり合い重なり合い、電気が通じていないので、濡れた衣類はドライヤーでは乾かせず、ガスレンジ、電子レンジ、電気レンジは使えないので、炊事も出来ません。NYでは11月の寒さに暖房も使えず、道路は高波で運ばれた砂で埋まり、ガラクタが一杯で車の走行も出来ません。

ガソリン・スタンドは電気がないのでポンプが動かずに給油が出来ず、給油できるスタンドでは車の列で4〜6時間待ち。しかも給油缶一缶しか買えず、住民の不満が爆発しています。

避難した人たちから出る言葉は「これがアメリカか」、「オバマは何処に隠れているのか」、「政府は何時まで待たせるのか」、「家の中で動けない人たちを何時救済するのか」等で、暴動寸前とでも言いたい状態です。

良い例は、今週日曜日にNYマラソンを決行しようとしたブルームバーグ市長に市民は猛反対し、市長は中止を決定したことです。市民の怒りの反動です。オバマは大被害を受けたNJの海岸で政府は直ぐに援助の手を差し伸べると豪語した後に選挙運動に出掛け、5日経った今でも何処からも援助が来ていません。市民はオバマがまた自分の再選の援護談話をしたと怒り心頭に発し、今回のハリケーンで被害を受けた市民たちは決してオバマを良く思っていません。

従って、ハリケーンはオバマにとってプラスになったと言うよりも、現段階ではマイナスになっています。結果として、ロムにー勝利を口にする政治記者と政治評論家も出始めています。ここに来てオバマのロムニー攻撃には大統領の威厳はなく、負け犬の遠吠えの感がする演説の内容です。

無党派、独立派の投票者たちがオバマの演説を聞いて、オバマに投票するとは考えられません。この人たちの票で勝利が決まる接戦らしいので、彼らを決断させるだけの人格、教養、教育、リーダーとしての経験等、ビジネスマンとしての経験等あらゆる面で、オバマより秀でているロムニーに投票することに賭けています。

ロムニーは案外“landslide”的差で勝つかも知れませんよ。(頂門の一針)

杜父魚文庫
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