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細野政調会長の起用で政権浮揚を図る   古沢襄
野田首相は二十四日、民主党の新しい党役員として、政調会長に細野豪志環境相兼原発事故担当相(41)、幹事長代行に安住淳財務相(50)、国対委員長に山井和則国対副委員長(50)を起用することを決め、同日午後、党本部に細野氏ら3氏を呼んで、起用を正式に伝えた。

党主要人事を決めたことにより、首相は国連総会出席のため米ニューヨークへ出発。

人事の目玉は、政調会長に細野氏という「選挙の顔」になる若き人材を起用し、細野氏の四十一歳という若さと知名度で政権浮揚を図ったことにある。同時に細野氏はポスト野田の有力候補として浮上した。

<野田総理大臣は、民主党の役員人事で、新しい政策調査会長に細野原発事故担当大臣、幹事長代行に安住財務大臣、国会対策委員長に山井国会対策副委員長を起用することを決めました。

野田総理大臣は24日午後、党本部に細野氏ら3氏を呼んで、起用を正式に伝えました。

野田総理大臣は、民主党の代表に再選されたのを受けて、党役員人事と内閣改造に踏み切る方針で、国連総会に出席するためアメリカに向けて出発するのを前に、党役員の主要な人事を決めました。

それによりますと、新しい政策調査会長に細野原発事故担当大臣、幹事長代行に安住財務大臣、国会対策委員長には、山井和則国会対策副委員長を、それぞれ充てるとしています。

野田総理大臣は24日午後、党本部に細野氏ら3氏を呼んで起用を正式に伝えました。

今回の人事にあたって、野田総理大臣は、次の衆議院選挙もにらんで、党運営や内閣の機能を強化するという視点で取り組む考えを示しており、41歳と若く、知名度の高い細野氏を政策調査会長に起用することで、衆議院選挙に向けて党のイメージアップを図り、政権浮揚につなげたいというねらいがあるものとみられます。
また、輿石幹事長が参議院議員のため、幹事長代行には次の衆議院選挙の実務面を担当する人材を充てたいとして、党の選挙対策委員長を経験している安住氏がふさわしいと判断したものとみられます。

さらに、年金記録問題に精力的に取り組むなど、社会保障分野の政策通として知られ、国会対策副委員長を務めてきた山井氏を国会対策委員長に起用することで、自民・公明両党との3党合意に基づく社会保障制度改革国民会議の円滑な発足につなげたいというねらいもあるものとみられます。

■首相“山井氏、若手だが抜てき”

野田総理大臣は、民主党本部で記者団に対し、新しい党の役員人事について、「この1年間、輿石幹事長とずっとやってきた。これからもしっかり中心としてお願いしたい。幹事長代行に起用する安住財務大臣は、党内のことによく習熟した人だ。政策調査会長に起用する細野原発事故担当大臣は、これからマニフェストを発信していくということで、期待を込めてお願いした。国会対策委員長に起用する山井氏は、2年間、国会対策副委員長としてやってきた。野党や党内への心配りができる人だ。若手だが抜てきした」と述べました。

そのうえで、野田総理大臣は「きょうから私は国連総会に出席するが、しっかり留守を守り、準備を進めてほしい。ただ、安住大臣と細野大臣は、現職の大臣なので、任務を遂行してほしい。社会保障と税の一体改革を巡る3党合意を着実に進める責任がある。閣僚人事はこれから考える」と述べました。

■細野氏“党全体で原発と福島の問題をサポート”

細野豪志氏は、衆議院静岡5区選出の当選4回で41歳。民間のシンクタンクの研究員や衆議院議員の秘書を経て、平成12年の衆議院選挙で初当選しました。

民主党の役員室長や副幹事長などを務めたあと、菅内閣で総理大臣補佐官に起用され、東京電力福島第一原子力発電所の事故の対応に当たりました。

そして、去年6月に新設された原発事故担当大臣に就任し、去年9月に発足した野田内閣でも引き続き原発事故担当大臣として入閣するとともに、環境大臣も兼務し、原子力の安全規制を一元的に担う原子力規制委員会の発足や、被災者に対する支援などに取り組んできました。

今回の代表選挙では、若手議員を中心に細野氏の擁立を目指す動きが広がりましたが、細野氏は、原発事故への対応に最優先で当たりたいとして、立候補を見送りました。

細野氏は、党本部で記者団に対し、「きのう、野田総理大臣から連絡を受けたときは、『原発事故への対応と福島の課題に専念したい』と申し上げたが、野田総理大臣からは『政策調査会長として、党全体で原発と福島の問題をサポートするように』という話があった。大変な役だが、原発と福島の問題を党全体でサポートする先頭に立てるのであれば受けようと思い、最終的に『やらせていただく』と申し上げた。野田総理大臣からは『特にマニフェストをしっかり作るように』という指示があり、全党的な大きな課題なので、しっかりやりたい」と述べました。

■安住氏“期待を寄せてもらえるよう努力”

安住淳氏は、衆議院宮城5区選出の当選5回で50歳。大学を卒業後、NHKの記者を経て、平成8年の衆議院選挙で初当選しました。

これまでに、党の選挙対策委員長や国会対策委員長、防衛副大臣を歴任しました。

そして、野田内閣で財務大臣に就任し、野田総理大臣が政治生命をかけるとした消費税率引き上げ法の成立に力を尽くしました。

安住氏は、党本部で記者団に対し、「野田総理大臣から『民主党は大変厳しい状況だが、輿石幹事長を支えて頑張ってもらいたい』と言われた。私も、党の置かれている厳しい状況は自覚しているつもりだ」と述べました。

そのうえで、安住氏は「衆議院議員の任期満了まで1年を切り、参議院選挙も来年行われるなか、国民にもう一度、民主党に期待を寄せてもらえるよう、先頭に立って努力したい。衆議院側の取りまとめと、国会対策、それに選挙全般に取り組み、輿石幹事長の重責を少しでも軽くしたい。新しくなった民主党を国民に実感してもらえるよう、政府・与党一体となって取り組みたい」と述べました。

■山井氏“野党との交渉に丁寧に取り組む”

山井和則氏は、衆議院京都6区選出の当選4回で50歳。松下政経塾出身で、大学で講師を務めたあと、平成12年の衆議院選挙で初当選し、鳩山内閣で厚生労働政務官を務めました。現在は国会対策副委員長を務めています。

山井氏は、社会保障分野の政策通として知られ、これまで党の福祉政策の取りまとめや、年金記録の問題などに取り組んだほか、先の通常国会では、党の国会対策副委員長として、社会保障と税の一体改革関連法などの成立に力を尽くしました。

山井氏は、党本部で記者団に対し、「野田総理大臣からは『厳しい状況だが、国会対策副委員長を2年やって、仕事内容も分かっていると思うので、ぜひ頑張ってほしい』ということだった。国民の願いは、決められる国会を開いて、必要な法案や予算を通し、震災復興を進めることだ。特に、赤字国債発行法案や、1票の格差を是正するための法案の成立に向けて、野党側との交渉に丁寧に取り組んでいきたい」と述べました。(NHK)>

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