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中国の新鋭ミサイル 古森義久
こんな記事も書きました。

<<最新鋭ICBM試射成功 「中国、核先制使用も」 米調査機関>>

【ワシントン=古森義久】米国政府は中国が最近、発表した新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)と潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試射を両者の実戦配備を可能にする成功とみなし、中国がこれまでの核戦略を根本から変える兆しとみていることが11日、明らかとなった。

米国の中央情報局(CIA)の元専門家集団が運営する民間研究調査機関「リグネット」は11日、報告を作成し、中国当局が8月末に発表した最新鋭ICBM のDF41(東風41)の試射は成功であり、近く実戦配備へとつながり、米国側も自国のミサイル防衛網を破りかねない新たな脅威になるとして警戒を強めているとの見解を明らかにした。

DF41は射程1万7千キロと中国本土から米国の首都ワシントンに届く固定燃料式で、大型車両に積んで移動できるほか、最大10基までの複数の核弾頭を同時に発射する多弾頭発射機能を有するとされる。

中国軍のICBMは液体燃料式で、固定サイロから発射のDF5が主力だったが、DF41の配備で核攻撃の能力は飛躍的に高まるという。

リグネットの同報告によると、中国当局が8月中旬に発表したSLBMのJL2(巨浪2)の試射も成功で、射程7200キロと大陸間弾道ミサイル並みで多弾 頭発射機能をも持つこの新型ミサイルも、中国核戦力の攻撃力、破壊力、機動性を大幅に増強させると米国当局はみているという。

報告はDF41とJL2の配備により中国側が長年、掲げてきた「核先制不使用」の原則がさらに空洞化すると指摘している。

中国政府はいかなる戦争でも自国が核兵器を最初に使うことはなく、あくまで核攻撃を受けた場合の報復という「先制不使用」を核戦略の根幹として宣言してきた。

米側ではこの中国の宣言をたとえ先に核兵器を使っても、相手の核戦力を壊滅できないことが最大理由だとみてきた。

しかし、同報告は中国が今回の2種類の機動性の高い長距離弾道ミサイルの開発で「先制使用能力」を持てるようになるため、従来の「先制不使用」から離脱する見通しもあるとしている。

杜父魚文庫
| 古森義久 | 11:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







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