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政局の主導権は野田首相に   古沢襄
事実上の”小沢切り?”・・・消費増税法案で小沢氏は延々と反対論を展開したが、野田首相の譲歩は引き出せなかった。ある程度は予想がついた結末。会談前には笑顔をみせた小沢氏だが、会談後の小沢氏の表情は冴えない。

その証拠には、会談後の記者会見を野田首相、小沢氏、輿石幹事長が個別に会談内容を記者団に発表することになったからだ。首相側近は会談後の記者会見を小沢氏と輿石氏だけに任せることに懸念を示していた。

いずれ野田首相は消費増税法案で自民党の協力を求めるのではないか。水面下の働きかけも活発化するであろう。政局の主導権は首相が握ったといえる。だが小沢氏をこれ以上、追い詰めることには慎重である。

首相が小沢氏の再会談を求める可能性は薄い。前原政調会長は「6月21日までの国会会期を考えた場合、結論が出ないまま会談を何度も行うようなたぐいのものではない」と述べた。

輿石幹事長と連携し、再会談をセットして時間を稼ぎ、消費増税法案の採決先送りを考えた輿石幹事長は「再会談は必要があればやるが、必要がなければやらない」と言葉少なく語った。

杜父魚文庫
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