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北朝鮮はやはり核弾頭ミサイルを 古森義久
北朝鮮がミサイル発射実験の予告を発表しました。北朝鮮の言葉はやはり信じることができません。

[ワシントン=古森義久]北朝鮮のミサイル発射実験の予告発表について米国議会調査局で長年、朝鮮半島情勢を専門に研究してきたラリー・ニクシュ氏は16日、産経新聞に対し北朝鮮はこの実験で核弾頭のミサイルへの装備を一日も早く実現することを目的にしているとの見解を述べた。

現在は大手シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)の研究員を務めるニクシュ氏はまず北朝鮮の今回の発表について「1998年から2009年までの間の3回のミサイル発射実験と同様、北はこんどの実験でも核弾頭を小型化、軽量化して米国領土にも届く中距離あるいは准中距離の弾道ミサイルに装備することの一日も早い実現を目標としている」と述べた。

北朝鮮は98年、06年、09年の核弾道ミサイル発射実験のうち、最終回では打ち上げと飛行の第一、第二段階では成功し、降下段階では失敗した。北は今回も前回と同様に、衛星打ち上げを目的にあげているが、米側も国際社会もこの「打ち上げ」を実際の弾道ミサイルの発射実験と解釈しているが、ニクシュ氏は「北朝鮮自身、米側のそうした解釈は十二分に認識している」として、北は今回の活動がつい2週間ほど前に米国との間で成立させた「ミサイル発射の一時停止」合意に違反することは承知している、と語った。

ニクシュ氏は「今回の発表ではつい至近の米朝合意への違反となる行動をこれほど早く発表した点が最も意外だ」と述べ、その背景として「この不整合はいまの北朝鮮の集団的指導部に政策方向をめぐる意見の不一致や分裂があることを示唆しているとも受け取れる」と論評した。

同氏はまた「北朝鮮の軍部の強硬意見が強くなったともみられるが、指導部内でのこの種の意見の不一致をおさめられるほどには金正恩氏の力はまだ強くはない」と述べ、この不一致がこんごさらに大きな不安定を招く可能性をも指摘した。

同氏はさらに「北朝鮮指導部内では2009年春ごろから軍部の力が一段と強くなり、核兵器開発への動きが強まり、六カ国協議への復帰にも強い反対が表明されたようだ」と述べ、米国としてはこんご中国を含む関係各国に呼びかけ、北朝鮮の核兵器開発、とくに核弾頭装備のミサイル発射の実験を止めることを訴えていくだろうと、語った。

杜父魚文庫
| 古森義久 | 14:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







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